来月で、スマイルズに入ってまるっと1年。
1年間もスマイルズにおりますと、いろんな仕事があるもんで、どれもやったことがないことばかり。似たような仕事はあまりない。
オー○スター感謝祭風のリアルタイムクイズシステム。
二子玉川に突如現れた、でかいドラキュラの顔オブジェ。
苦手なイラストをたくさん描いた、企業のサイトなどなど。
先日公開された「スマイルズHR」の粘土ビジュアルもその一つ。見方によっては多様なスマイルズ、表現するのが意外と難しい。
少し迷走していた会議の中で、「スマイルズの曖昧さや余白のある世界観、手触り感を、抽象的な粘土で表現するのはどうでしょう」。そう言ったのは紛れもなく自分。やり方も大変さもわからず、言ってしまった。闇の中に差した光、「めちゃくちゃいいね!!!」と後戻りはできない雰囲気。
言ったら最後、あとはやるか、やるか。Do or Do。
小学生ぶりに、リアル粘土をこねてはみたけれど、なんだかしっくりこない。
迫る〆切。固まる粘土。自信満々で提案した自分はいったいどこに…。
このままじゃやばい!とPhotoshopでいじってみたり、Illustratorで作ってみたり、生成AIを使ってみたり…。日進月歩で試行錯誤の中、なんとか生まれたのが、3Dソフトでつくるデジタル粘土(?)でした。(写真は成長の記録)
ほんとの粘土のように、デジタル上で押したり引いたり。嬉しいことに、なんといっても乾かない。最終的に、我ながらとても可愛い社長が完成。粘って粘って新たなスキルになりました。毎回そんな感じで仕事をする中、この一年でわかったことが一つ。
スマイルズがHPに掲げている「大体なんでもできる」は、
「大体なんでも(できるまでやれば)できる」ってことでした。
仕事の中で「これがいい!」を見つけたら、調べて聞いてやってみる。
似たような仕事があまりない中で、みんなが試行錯誤する癖がついている。
外部にお願いすることもあるけれど、自分たちでもDIY。
すぐできなくてもどこかにきっとたどり着く。中途半端が一番NO。
やればよくなることを、見過ごさないのがスマイルズ。
そういう諦めの悪いことの繰り返しが仕事になっているのかもしれません。
野口千紘
2024.10.25 スマイルズの社外報 モギかけの果実 より。