”江戸時代化”する“個商い時代” -スマイルズの年賀状2019


あけましておめでとうございます。 ​
1964年と 2020年は巨大な経済の時代でしょう。​
しかし、同時に反対に、小さな経済の時代になってくると思います。 ​

これからはあらゆる解体が進み、もうこれ以上分けられない ​
“個人”という最小単位がユニットになり、 ​
全てがプロジェクト化していくでしょう。​

5人なら 5人、1万人なら 1万人集めて終われば解散。​
オリンピックも、昨日まで担当だと思っていた仕事も、​
会社に履いてく靴下の色決めるのも、上司を決めるのも、​
恋愛も出産も、大きかったり小さかったり、すべてプロジェクト。​

これからの人はこの 3 つのどれかです。 ​

A)プロジェクトを自ら仕掛けるか ​
B)プロジェクトにお声がかかるか ​
C)仕掛けもせずお声もかからないか​

大きな経済の中にいると A を忘れがち。​A がないと B でお声がかからず、気付くと C になっていく。​最初から B で毎日お声がかかっていると、​A の存在すら知らぬままある日 C になる。​
一方、一人ひとりがいつも自分ごとの小さな A で、​いつも B でお声がかかる。​
いつか A もやって、B で声をかける。 ​
奉行より農民や小商いが大半だった江戸時代のように、​
“個商い”が集合化していくこれからの時代は、​一人の人生と仕事がそのまま重なる、​
発意がカタチになるチャンスに溢れた時代です。​

今のどんな環境にあっても、​その瞬間から A になるのは自分の意思次第。 ​
一人ひとりが活きてく時代は楽しいですね。​引き続きよろしくお願いいたします。 ​

​2019年 元日 株式会社スマイルズ 遠山正道と一人ひとり​

※内容、表現、肩書、各種名称は、公開当時のものをそのまま掲載しています。

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